週末、パブリック娘。で大阪にお呼ばれしたので、
ライブをしてきました!
ー7/4(金)ー
行きは深夜バスで大阪に向かう。
仕事をいつもよりも早く切り上げ、
会社の先輩達に見送られながら東京駅へ向かう。
23:00に東京駅へ着いた。
23:40発のバスで、大阪駅に着くのは8:00。
非常に長旅だ。
バスの名前は「青春エコドリーム」。
バカにしているのかリスペクトしているのか、
際どいネーミングであった。
23:30ごろ
辰也が駅に来た。
清水とパーシーはまだ来ない。
23:35
バスが来た。
清水とパーシーはまだ来ない。
23:40
バスが出た。
清水とパーシーは本当のエコドリームになってしまった。
品川駅でバスを逃した直後のパーシー
(反省の色がない)
24:00
清水くんとパーシーがバスを逃したことで、
俺と辰也は四席ものエコドリームをゲットする形になった。
なので、前後で二席づつ使って座っていると、
男性がやってきて「そこは僕の席なんです」
と言った。
そんなわけはない。
と思って男性のチケットを見たら、
まさにその日のチケットで、
清水君が座るはずの席のチケットを持っていた。
キャンセル待ちだったのだ。
仕方なく俺と辰也は隣に座り、
その男性はなぜか二席使えるという状況になった。
しかし、あんな遅くに、キャンセル待ちをするとは、
一体どういう状況なのだろうか。
もしかして、大阪と東京で遠恋をしていて、
今週末は大阪に行くとか、行かないとか、
彼女と痴話喧嘩をして、
本当は仕事終わりの20時頃に新幹線で大阪に行くはずが、
結局行かずに家に帰り、
しかしやはり会いたい、謝りたいと思い、
その日の夜行で大阪までこの人は向かっているんじゃないか。
と思ったら清水くんとパーシーが遅れたおかげで、
もしかしたら小さな恋の物語が動き出したのでは、
と思って気になった。
バスでは一睡も出来なかった。
この後、清水くんとパーシーは大阪まで到着出来るのか!?
オーガナイザーのcanちゃんには会えるのか?!
到着編に続く
(反省の色がない)
24:00
清水くんとパーシーがバスを逃したことで、
俺と辰也は四席ものエコドリームをゲットする形になった。
なので、前後で二席づつ使って座っていると、
男性がやってきて「そこは僕の席なんです」
と言った。
そんなわけはない。
と思って男性のチケットを見たら、
まさにその日のチケットで、
清水君が座るはずの席のチケットを持っていた。
キャンセル待ちだったのだ。
仕方なく俺と辰也は隣に座り、
その男性はなぜか二席使えるという状況になった。
しかし、あんな遅くに、キャンセル待ちをするとは、
一体どういう状況なのだろうか。
もしかして、大阪と東京で遠恋をしていて、
今週末は大阪に行くとか、行かないとか、
彼女と痴話喧嘩をして、
本当は仕事終わりの20時頃に新幹線で大阪に行くはずが、
結局行かずに家に帰り、
しかしやはり会いたい、謝りたいと思い、
その日の夜行で大阪までこの人は向かっているんじゃないか。
と思ったら清水くんとパーシーが遅れたおかげで、
もしかしたら小さな恋の物語が動き出したのでは、
と思って気になった。
バスでは一睡も出来なかった。
この後、清水くんとパーシーは大阪まで到着出来るのか!?
オーガナイザーのcanちゃんには会えるのか?!
到着編に続く
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