2010年9月27日月曜日

教員で学校を選ぶか?

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今日から学校の授業も始まってきた。
さすがに二ヶ月間も頭を使っていなかったので、僕の脳細胞はまったくと言って良い程に教授の話についていく事が出来なかった。
コレはマズい。

そして、ある授業で私立大学の学生を対象とした「学生実体調査」のようなアンケートをやった。
どうやら私立大学で統計を取っているらしい。
その中の質問に、「どうして、この大学を選んだのか」という項目の質問があった。
「就職のため」とか「専門知識のため」とか、いろいろな回答だあったんだけど、「授業を受けたい教員がいたため」という回答が選択種の中になかった。
発想として、教授で学校を選ぶというのは、ポピュラーではないのかも。
しかし、僕たちは親も上司も選べないが、大学の教授に関しては選ぶ事が出来る。
その権利をよく考えるべきなのかな、と思いながら、僕は「系列校推薦だったため(エスカレーター)」という項目に丸を付けました。

ちなみに私はこの本を読んで、明治学院大学の文学部芸術学科を受けました。
ハイスクール1968 (新潮文庫)
四方田 犬彦
新潮社
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おすすめ度の平均: 4.0
4 青春日記
4 キレイな本
5 ポスト団塊の思想史的素描
3 ディレッタント
3 淡々としてますが、どこか陰鬱。これで解放されたのかな・・?



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