2010年12月8日水曜日

ポケモンの世界の人はポケモンを食っているのか、が長年の謎だったのだけれど。

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ポケモンアニメ版の脚本家を書いた首藤剛志が残した設定集に、色々な設定が書かれているらしい。
脚本を書く前に設定を緻密に練り上げるのは大事なことなので、こういう設定が分かると為になるなぁ。
・「ある夜とつぜん、我々が知るそのままの形で、ぽん、と現れた」。

・地球に存在する人間や動物以外の生き物であり、どの生物とも違い、祖先といったものがない。

・紀元前4世紀、生物学の祖であるアリストテレスは、ポケモンを発見できなかった。

・人間の生活にゆとりが出始め余裕ができたので、まわりを見渡して初めてその存在に気がつく。

このあたりの設定が面白い!
特に「人間の生活にゆとり」という辺りがポケモンの本質を表しているような気がする。

via アニメ脚本家が書いたポケモン世界の設定が興味深い

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