ただ、みなさんの疑問点を解決する為に、すこしアドバイス的なエントリーを何点か紹介しようと思います。これで、ちょっとは『ソーシャルネットワーク』の?な部分を理解できると思います。
第104回 もう観ちゃった人のための『ソーシャル・ネットワーク』
via:町山智浩のアメリカ映画特電
これを聞くと、アメリカで『ソーシャルネットワーク』がアメリカで評価されている理由が少しわかります。ただ、『市民ケーン』を観ていないと面白くないと思うので、観てから聞いた方が良いと思います。市民ケーンは500円で買えるのでお勧めです。
アメリカのサイバー法の権威、ローレンス・レッシグによるソーシャル・ネットワークのレビュー
via:Film Goes with Net
これはレッシグによる『ソーシャルネットワーク』のレビューです。レッシグといえばクリエイティブ・コモンズなどが有名です。上で紹介した町山智浩さんのポッドキャストで少し濁されている部分が非常に的確に書かれています。というか、町山さんはこれを読んで話したんじゃないかな?ってちょっと思った。
16歳で起業して4年間やってきて思うこと
via:もっちブログ
「まぁソーシャルネットワークなんてアメリカの大学生の遊びみたいな話じゃん」と思っていたら、日本でもこんな風に活動している学生が沢山いるのでビックリしました。しかも大体、僕と同じ世代です。多分小学生の時にネットにハマった世代だと思います。僕も必死でHTMLなどを手打ちしてました。しかし、かたやSFCですから、一体、私はどこで道を踏み違えたのでしょうか。
今回、あまり関連性のない三つのエントリーを紹介しましたが、これを読むと、『ソーシャルネットワーク』で語られなかった、重要な点が色々観えて来ると思います。とはいえ、まったくfacebookの事を知らないのに、あれだけ面白い映画を作ってしまったデヴィット・フィンチャーはやっぱり凄いです。ちなみに、デヴィット・フィンチャーの作品で一番お勧めなのは、パニックルームです。
最後に、僕からのアドバイスは「とりあえずやってみろ」です。
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